埼玉県 成田山川越別院の葉牡丹塗香作成

成田山川越別院は、江戸時代から栄えた歴史と伝統を色濃く残す街でもある埼玉県川越市にある真言宗智山派のお寺です。

正式名称は「成田山川越別院本行院(ほんぎょういん)」となります。千葉県成田市にある有名な成田山新勝寺の別院にあたります。

この度は、川越別院様のオリジナルの塗香を調合させて頂きました。

葉牡丹塗香

葉牡丹は成田山の寺紋になります。

また葉牡丹は(幸福)(富)を象徴する華であり、葉牡丹の【丹】は、不老長寿を意味します。

お正月飾りにも使われる縁起の良い花になります。

本堂の御本尊さまは、成田山新勝寺貫首照輪上人が開眼された不動明王である事から、パッケージにも不動明王のイラストが描かれています。

参拝の方々に、香りを楽しんで頂ければ幸いです。