香港でもお香の販売をして頂いております。
こちらは、香港の方が作成しましたお香の紹介映像になります。
香港とお香の歴史と関連性
香の港と書き、香港と読みます。
実は香港は、昔からお香と関連性の高い場所であり、漁業やお香の原料(沈香・丁子など)の輸出入が盛んだったことから香の港(香港)になったという土地です。
沈香が採れる場所はベトナムやインドネシアですが、実は一旦香港に輸入され、そこから世界中へ輸出されるケースが昔から今も続いています。
沈香のバイヤーが香港では沢山いるということです。
ちなみに私の出身地である香川県も、山の上のお寺にあった香木の香りが、山から川に沿い街まで流れたことから香川となった歴史があります。
香りに関連性がある地名は、一般的に知られていないだけで実は沢山あります。
今回、このようなお香と関連性の高い場所からのご縁に感謝致します。