雲辺寺の厄落としの絵馬作成

四国八十八箇所霊場第66番札所の雲辺寺
霊場の中では最高峰に位置していて、僧侶の学問修行の場として. 栄えたことから別名(四国高野)とも呼ばれています。
雲辺寺は様々な活動をしていて、最近では山頂にブランコを設置して、天空のブランコとしてSNSで話題になっています。

厄落としの絵馬

厄落としの絵馬を作成させて頂きました。

通常の絵馬と異なるところは、厄の文字が実際に絵馬の本体から落ちるところです。

まずは、厄落とし箱に設置された専用の枠内に絵馬を置いて氏名年齢を書きます。

その後、絵馬の厄の文字を押すと、厄の文字だけ厄落とし箱の中に落ちていきます。

厄落としの箱は、香川県知事賞を受賞された中井弘二郎さんが制作しています。

コロナの厄も落ちることを願います。