Yahoo!ニュース掲載 出釈迦寺の学業成就の文香「求聞持香守」

この度、四国霊場第73番札所 出釈迦寺様と株式会社一が共同開発した、学業成就の文香守
「求聞持香守(ぐもんじこうまもり)の授与が始まりました。
Yahoo!ニュースでもご紹介いただきました。

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記憶力向上の修行「虚空蔵求聞持法」を修めた出釈迦寺

出釈迦寺は、弘法大師が若き日に「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」という修行を修めたゆかりの寺院です。

虚空蔵求聞持法は、真言を百万回唱えることで、あらゆる経典を記憶する力を得るとされる修行で、出釈迦寺は古くから学業成就や学びの祈願でも親しまれてきました。

「香りを記憶の手がかりにする」という発想

「求聞持香守」の開発では、学習時に感じた香りを睡眠時にも再び感じることで、香りを“思い出す手がかり”として利用する、近年の記憶研究にも着想を得ています。

研究分野では、学習時に香りや音などの手がかりを結び付け、睡眠中に同じ手がかりを提示する「標的記憶再活性化」という方法が研究されています。

そこで「求聞持香守」は、勉強するときには机のそばに置き、夜には枕元や枕カバーなどに添えることで、同じ香りを学習時と休息時に楽しめる文香として仕立てました。

また、香りの中心には、古くから「記憶のハーブ」と呼ばれ親しまれてきたローズマリーを使用。 そこへ金木犀のやわらかな甘さと、白檀の穏やかで落ち着きのある香りを重ね、勉強するときにも休息するときにも心地よく感じられる香りを目指して調合しました。

寺院の歴史や物語を「香り」に

株式会社一では、寺院に伝わる歴史や植物、文化、御本尊や地域の物語などをもとに、文香・お線香・塗香など、寺院オリジナルの香りの企画・調合を行っています。

今回の「求聞持香守」も、単に“良い香りのお守り”を作るのではなく、 「なぜこのお寺で、この香りなのか」 という背景を大切にしながら、出釈迦寺様ならではの授与品として企画しました。

これからも株式会社一では、それぞれの寺院や地域にしかない物語を、香りという形で未来へ伝えるものづくりを続けてまいります。