大分県の御仏壇屋である山本鳳凰堂様のご依頼にて、大分の特産品でもあるカボスの香りのお香が完成しました。
白檀等の植物にカボスの粉末を配合することにより、白檀の甘く爽やかな香りの中に柑橘系の残り香が漂います。
ご先祖様へのお供えとしても、お部屋用のお香としても使用できます。
8月2日より店舗か専用ネットショップより販売開始しましたが、あまりの売れ行きに8月13日時点で現状在庫がほとんどありません。
山本鳳凰堂5代目店主の平林社長は、地元では歌う仏壇屋としても知られていて、仏教・仏壇の関することを歌にして分かりやすく紹介したり、CMソングを歌ています。
また、お香の講習会も開催している活動家です。
大分県のカボスは、江戸時代に宗源という医師が流行病の予防薬・薬用として京都から苗木を持ち帰ったことが始まりと云われているそうです。
ネット販売はこちらから ネットショップhttps://hououdou.shop-pro.jp/?pid=160919705