福岡県博多区にある【本門佛立宗】長松山光薫寺様のお焼香を調合させて頂きました。
光薫寺は、戦後の混乱期の中に法嗣日進上人がわずか4名のご信徒と共に弘教を始めた事は始まりです。
今も非常に多くの方々が毎日お参りに来られています。
「博多」の地名の由来には、伝承では大昔に空高く茂る大楠があり、太陽の光を遮る程巨大な為 に農作物が育たずに困っていました。
そこに巨人が現れこの大楠を切り倒し、葉が落ちた所 が葉形(はかた)となったと云われています。
この土地の由来の伝える為にも、以前に楠も原料とした【光薫文香】 も作らせて頂きました。
いつもご依頼ありがとうございます。











