疫病と戦争を免れるお香 信霊香
信霊香とは 焚くことにより、猛獣を払い戦争を疫病を免れる漢明帝の時代のお香です。 下記が中国の書物に書かれた信霊香の物語になります。 燕済という皇族が三香山という洞窟で修道をしていました。 しかし、猛獣と毒蛇が頻繁に邪魔...
信霊香とは 焚くことにより、猛獣を払い戦争を疫病を免れる漢明帝の時代のお香です。 下記が中国の書物に書かれた信霊香の物語になります。 燕済という皇族が三香山という洞窟で修道をしていました。 しかし、猛獣と毒蛇が頻繁に邪魔...
四国八十八箇所霊場第66番札所の雲辺寺霊場の中では最高峰に位置していて、僧侶の学問修行の場として. 栄えたことから別名(四国高野)とも呼ばれています。雲辺寺は様々な活動をしていて、最近では山頂にブランコを設置して、天空の...
広島県の圓明寺様からのご依頼にて、大蔵経にもある経典に記載されていたお香を調べて現代に再現させて頂きました。 最初は古い御堂から漂う香りがするのですが、時間経過とともに驚くほどに甘露な香りに変わる不思議なお香です。 御経...
隻手薬師の通称で知られている香積寺様のお清め塗香水を作らせて頂きました。 香積寺様は、十二薬師霊場第六番札所・十三佛霊場第七番札所・新四国曼荼羅霊場第四十六番札所に属しています。 香積寺様は薬師如来とご縁があることから、...
香港でもお香の販売をして頂いております。 こちらは、香港の方が作成しましたお香の紹介映像になります。 香港とお香の歴史と関連性 香の港と書き、香港と読みます。 実は香港は、昔からお香と関連性の高い場所であり、漁業やお香の...
私の誕生日でもある4月18日は、日本ではお香の日とされています。 日本に最初に香木(沈香)が流れ着いてきたのが4月だった事と、香という字を解体すると、十八日となることから18と縁があるからです。 今回は、France日仏...
四国霊場第76番札所(金倉寺)の村上法照様が総本山園城寺(三井寺)にて天台寺門宗定宗管長に上任されました。 おめでとうございます。 この度、式典用のお品(塗香セット)をご用意させて頂きました。 四国霊場第76番札所の金倉...
お線香の作り方でロボットの作成 お線香は、白檀、丁子、桂皮などの植物に椨粉という植物の粉末を混ぜ、 水を加えた後に機械で(ところてん)のように押し出した後に乾燥して作成します。 一般的な棒状以外にも、クッキーの型抜きなど...
密教の法具である五鈷杵の磨き直しをさせて頂きました。 真鍮は、空気に触れることにより時間をかけて変色しますが、磨き直すことで輝きが戻ります。 輝きを維持する1番の方法は、セラミック加工です。 磨き直した後にセラミックで...
麝香猫という猫をご存知でしょうか。 お香の原料を分泌したり、糞から最高級のコーヒーが取れたりする特殊な猫です。 肛門辺りに溜まる物質が香料になります。 霊猫香(れいびょうこう)別名 シベットと呼ばれ、糞から採れるコーヒー...