近年の龍涎香発見事例について

龍涎香とは

龍涎香(りゅうぜんこう)とは、マッコウクジラから採れる貴重なお香です。

マッコウクジラは最大で全長20メートルにもなる巨大なクジラであり、歯のある動物では最大になります。

マッコウクジラは漢字表示では抹香鯨と書きます。

これは、マッコウクジラの名前の由来がお香であるからです。

抹香とは仏教で使用する粉末状の原始的なお香です。

そしてマッコウクジラはお香の原料である龍涎香が採れることから抹香鯨となったそうです。

この龍涎香の近年での発見事例を新しい順から紹介します。

2021年タイでの龍涎香

タイ南部の海辺を散歩していたシリポーンさんが発見。

重量は7キロほどで推定価格2700万円だそうです。

2020年 タイの漁師

同じくタイの漁師ナリス・スワンナサンさんが海岸を歩いていて見つけました。

重量は約100キロ 推定価格は3億4000万だそうです。

2019年 タイ ビーチクリーン中に

タイの南部にあるビーチにてリサイクル可能な廃棄物を探している最中に発見しました。

重量は16キロ 推定価格は7800万相当だそうです。

2016年イギリス

イギリス北西部に位置するランカシャー州のミドルトン海岸にて、ウィリアムさんとアンジェラさんが散歩中に腐った魚のよう臭いを感じ、発見したそうです。

重量は1.57kg。推定価格は800万円だそうです。

1899年沖縄

1899年8月に沖縄県名護市の東江海岸に龍糞(りゅうふん)が打ち上がるという記事があったそうです。 

また、日本では土佐・三輪崎・熊野・平戸・屋久島・沖縄にて過去にも発見事例があるそうです。